赤ら顔の人の化粧品の選び方について
赤ら顔の方には、赤ら顔の方専用のスキンケアコスメがおススメです。さらに、オールインワンタイプの方がそれだけ肌に触れずにすむのもいいですね。
現在は赤ら顔の人専用のコスメも数多く販売されていますので、それで優しくお手入れをしながら改善するのを待ってください。焦りは禁物です。
気にするなと言っても無理なのは、私自身経験があるので良くわかります。笑って真っ赤になったり、咳をしても真っ赤になり、お風呂に入ると茹でダコ顔負けに真っ赤になるので修学旅行などに行ったときは恥ずかしいかったものです。
でも、一番恥ずかしかったのは、怒ったときに真っ赤になることです。本人はそんなに怒ったつもりはなくても真っ赤になるので「そんなに激怒しちゃだめ」なんてからかわれたりしたものです。しかし、30少し前から、気が付いたら赤ら顔や赤面症が無くなっていました。
私の赤ら顔の原因はなんだったのかと振り返ると、たぶん脂性だからだったと思います。赤ら顔の人に共通しているのは、敏感肌や、乾燥肌、そして、脂性肌だといいますが、脂性の私は、高校生の頃にあごの周辺の地肌が見えないほどニキビがありました。
敏感肌他肌質が弱いとバリア機能も弱く、慢性的な赤ら顔になる可能性が多いのです。
従って、肌のバリア機能を強くするセラミドほか、コラーゲン入りなどのコスメを選ぶことをおススメします。
そして、保湿に良い食べ物や美肌に効果のある食べ物を心がけて食べることをおススメします。たらこやうなぎ、パセリやニンジン他、色の濃い野菜を摂る他、どうしても不足するようなら、サプリメントなどで補うことをおススメします。