冬に顔が赤くなる原因について

昔、私が子供のころは、ほっぺが真っ赤という子は多かったものですが、今どきは田舎の寒い地方の子供でもほっぺが真っ赤という子はほとんど見かけません。

 

不思議に思うのは、ほっぺが赤いのは田舎の子に多く、都会の子には冬でもリンゴのようなほっぺの子がいなかったということです。

 

冬の寒さで赤ら顔になりますが、面白いのはマラソン選手は冬の寒い時期でもトレーニングをしますが、マラソン選手でほっぺが赤い人がほとんどいません。

 

その理由は、有酸素運動が自律神経の正常化には一番良く、ジョギングやマラソンで有酸素運動ができているのと、汗をかくので、冬の寒い中を長時間トレーニングをしていてもほっぺが赤くなりません。

 

また、頬の赤みの多くは自律神経の乱れからきていることがよくあります。幼児の頬が赤いのは自律神経が確立していないためであり、思春期から20代後半頃の人が赤ら顔で悩むのは自律神経の乱れが関係しているようです。

 

個人差があるので、絶対とは言えませんが、赤ら顔が皮膚の薄さとはあまり関係ないようです。

 

運動などで十分な呼吸をすることで血液中に酸素が送り込まれます。そして、血液の流れを活発化させて酸素を体全体に送ることが自律神経の乱れを改善させるというのが体内でのメカニズムです。

 

冬の寒さの影響で血管が収縮するなどの影響で赤ら顔を招きますが、しかし、冬の寒さはきっかけであって、自律神経の乱れや運動不足などの隠れた要因が赤ら顔にさせると言えます。

 

運動の大切さは、生活習慣病他あらゆる病気の予防法として言われています。そして自律神経の乱れまで整えてくれるのです。

 

赤ら顔の改善のためにも、病気知らずの体にするためにも毎日適度な運動を心がけたいものです。時間がなかったら、短時間で効果があるスクワットがおススメです。